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ねこも知りたい花粉アレルギーと冷えの関係

家ねこ目線の温め術

ねこにも花粉アレルギー?

こんにちは。ぼたんです。スギの花粉がたくさん飛ぶ時期になったみたいね。花粉アレルギーを持っている飼い主がよくくしゃみをしているけれど、遠慮がない大きなくしゃみをするから、心臓に悪いの。特にアタシが寝ている時なんて、びっくりして飛び起きちゃう。少しは控え目にしてもらいたいものだわ。アタシのくしゃみなんて「プシッ」って感じでとってもつつましいのよ。時々鼻水が飛んじゃったりするけどね。

なんとアタシたちねこも、花粉でアレルギー症状が出る場合があるんですって。人間と同じく、春はスギやヒノキ、秋はブタクサの花粉に反応するねこもいるけれど、どの植物の花粉に反応しているか特定できない場合が多いとか。症状は、くしゃみや鼻水、目のかゆみもあるけれど、皮膚が赤くなったり毛が抜けたりするねこもいるらしいわよ。でも、ウイルスによる感染症でも同じような症状がでるから、アタシの健康には気を配ってよね。調子が悪くなっても、アタシと飼い主では言葉が通じないんだもの。アタシたちねこは毛に花粉がくっついちゃったりするから、ブラッシングをこまめにしてもらえるとうれしいわ。お部屋の掃除も怠らないでね。そうそう、空気清浄機をつけることも忘れずに。

花粉アレルギーの原因も冷え?

スギの花粉に悩まされる人間がどれだけいるかっていうと、東京都内では人口の半分近くなんて調査結果もあるくらい多いらしいの。そして、花粉アレルギーの原因の1つが腸の冷えっていう説もあるのよ。そのカギになるのが、免疫。免疫機能が乱れるとアレルギー症状が出やすくなってしまうみたいだけど、この免疫機能に大きく影響するのが腸。腸には、病原菌やウイルスなどと戦ってくれる免疫細胞がたくさん集まっていて、その数は体内の免疫細胞の実に60%とも70%ともいわれている。つまり、腸は体で一番の免疫器官ってことね。だから、腸の健康を保つ→免疫機能が整う→アレルギーに強くなるっていうわけ。そして、腸の健康を保つためには冷やしちゃいけないらしいの。免疫細胞が活性化しないからなんですって。

腸を冷やさない方法とは…

じゃ、お腹を冷やさないためにはどうすればいいのかしら? まずは腹巻きや湯たんぽ、カイロで外から温める方法があるわ。お風呂では湯船にしっかりと浸かって、体を温めるのもいいわね。お腹をモミモミ、マッサージしてもよさそう。ウォーキングみたいな有酸素運動で血流をよくするのも一案だと思う。あとは、冷たい食べ物を避けて温かい料理や体を温める食材を摂ること。飼い主ってば冬でもキンキンに冷えたビールとか飲んでいるけど、ダメってことよね。さらに、例えばヨーグルトのような発酵食品や、ごぼうや海藻なんかの食物繊維の多い食べ物で腸内環境を整えるのも大切なんですって。ヨーグルトは時々、ほんのちょっとだけ舐めさせてもらえるんだけど、美味しいからアタシも大好きよ。

免疫細胞が活性化すれば、花粉アレルギーだけでなく風邪や感染症の予防も期待できるから、お腹の温めはこの時期の健康管理におすすめね。

(了)

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著者名:ぼたん
保護施設を経て、今の飼い主と一緒に住み始めて5年目になる2010年春生まれのメスのねこ。人間で言うとアラフィフらしいけど、なんで人間の年齢に換算しなくちゃいけないのかしらね。
▶︎ぼたんの連載記事「家ねこ目線の温め術」はこちら。

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