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朝の紅茶で代謝アップ! 大人の女性にうれしい温育ダイエット

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朝一番に何を召し上がりますか?

モーニングコーヒーが欠かせないという方も多いと思います。私も長いことそうでした。ところが50歳手前で急にコーヒーが飲みたくなくなり、その代わりに紅茶を欲するようになったのです。それは一体、どうしてなんでしょうか。

コーヒーから紅茶に嗜好が変わる時

こうした嗜好の変化には、体コンディションの変化が隠れているもの。男性と比べると女性はもともと体の熱価が低く冷え症が多い。しかも年齢を重ねるほどに、さらに体質は「寒証」へと傾きます。

東洋哲学には、男性に陽のエネルギーが宿り、女性には陰のエネルギーが宿って男女はバランスしているという「陰陽論」があります。陽とは熱エネルギーのことで、旺盛な男性には暑がりが多く、冷え症の女性との間で夏の夜の寝室エアコン問題が発生すると考えることができます。

私の嗜好が変わった50歳という年齢は、女性にとってホルモンバランスが大きく変わる時期で様々な不調不具合が顕著になります。さらに加齢によって熱エネルギーを生み出す力が弱まると、体は停滞の一途をたどり、本格的な「温活」の必要性が高まってきます。

それでは、なぜ、「珈琲ではなく紅茶」が飲みたくなったのでしょうか。それは、紅茶には「体を温める作用」があるから。紅茶は、緑茶の茶葉の酵素分解が進んだ状態。緑茶には、もともと体を冷やす作用がありますが、酵素分解によって性質が「冷やす」から「温める」に変わります。ちなみにその中間が烏龍茶で、冷やしも温めもしない平性の性質となり、コーヒーも同様です。

一日の中でも朝の起床時は体温が低く、そこから活動するためには体温を上げる陰陽転換が必要です。筋肉はゴムと同じで温まらないと動きが悪いのです。

平熱が一度低いと免疫力は30%低下するなどと言われますが、年齢と共に平熱は下がり、体は省エネ仕様に向かうのが自然。とはいえ、急激な変化は病気や不調の原因となりますので、緩やかなソフトランディングを目指したいですね。

紅茶はインフルエンザ対策にも効果◎

体を温める食材と言えば、シナモンや生姜が有名ですが、効果が高い分、胃への負担も大きく長期間や過剰な摂取には注意が必要です。その点、紅茶は穏やかに作用し、むしろ長期間の習慣で効果を発揮します。

最近では、紅茶にはインフルエンザ予防にもなるという研究結果が発表されました。

実際、私も朝ティー生活3年が経ちますが、インフルエンザはもちろん、冬でも風邪をひくことはめったにありません。

ただ、私は紅茶特有の渋みが苦手。渋みの成分タンニンには固渋の働きがあり、慢性の下痢症には有効ですが、行き過ぎると便秘の原因ともなり得ます。そこで好みの茶葉を探し求めていたところ、国産の紅茶「和紅茶」にたどりつきました。

紅茶として一般的なスリランカやインド産のものと比べると、国産紅茶は香りが弱いのですが渋みは少なく、大変まろやかな味わいが特徴です。和食にも合う、まさに日本人の口に合う紅茶だと思います。

今、お気に入りの紅茶は、宮崎県産の無農薬の茶葉に米麹をプラスしさらに温熱作用を高めた、ほのかな甘みも感じられる商品。朝ティー生活を始めてから、お腹や手先・足先の冷えを感じることなく、冬場は特に快適です。体が冷えていると動くのも億劫ですよね。

「太りやすく痩せにくい」を解消する和紅茶の力

朝から体が温まると、活動的にもなってさらに代謝はアップ! 午前中のエクササイズクラスでも無理なく体を動かせます。ダイエット指導をする際にも自信をもってお客様にご紹介しておりまして、私と同様に朝はコーヒー派だった方も、この和紅茶を飲み始めたら体にしっくりくるというお声をたくさんいただきます。

「太りやすく痩せにくい」大人世代は、胃腸を温めることで体内の巡りが向上し、ダイエットが進めやすくなるのも嬉しいですね。

体質改善には一時的な対処より、毎日の習慣からのアプローチが肝心です。そのひとつとして「朝紅茶(ティー)生活」、あなたも始めてみませんか?

(了)

著者名:曽田明子(逆転のボディメイキングディレクター)

上級漢方スタイリスト/薬膳養生指導士/骨盤調整インストラクター。産後の慢性腰痛と体型崩れをきっかけに骨盤調整をはじめインストラクターとなる。さらに障害のある子供の健康のために漢方養生を学び資格取得。「時により場所により人による」という哲学のもと、ダイエットや体質改善指導にあたる。
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