麹甘酒が大活躍。これが、頑固な便秘と戦う親子の食生活です!

めっきり寒くなってきましたね。
私の手足も、この寒さはさすがにこたえます。。
前回のブログで書いた、「麹甘酒」の我が家のその後の活用風景について、書いていきたいと思います。
ちなみに、前回の記事はこちら → 麹甘酒を使った「発酵鍋」で体の芯までポカポカに。レシピも紹介!
麹甘酒は魅力的な発酵食品なので、ぜひ家族みんなで効果を期待したいところ❗️
温育活動を始めてなお、一番頑固な問題、それは次女の便秘問題。。
以前は好き嫌いが激しいのが原因かなーと思っていたのですが、4歳を迎える頃、好き嫌いがずいぶんと減って、野菜や肉魚もよく食べ、食事を残すことも減ってきました。
が、相変わらずの便秘。
さらにうんちがまるでウサギのようにコロコロで、小さい頃から体温も低めだったし、体質もあるのかもと思うようになりました。
ところが、先日の麹甘酒を使った鍋をゴクゴク飲んだあと、「ママ!バナナうんちだった!」と嬉しそうにしていた次女。
汚い話でスミマセン。
以来、麹甘酒を継続的に取り入れたくて、レシピを探していたところ、わかりやすい使い方を発見しました。
それは、『麹甘酒は、お砂糖やみりんのかわりとしてお料理に使える』ということ。
なので、煮物するにも、洋風の煮込みにするにも、とにかく入れてみることにしています。あとは、朝晩で出せるお味噌汁に使うこと。
ちなみに、お味噌汁に入れると、甘酒の甘味がそれなりに出てしまうので、あまりお味噌汁が甘くなりすぎないように、我が家では『おろし生姜』を多めに入れるようになりました。
バランスとしては、
- 味噌 大2
- 麹甘酒 大3~4
- おろし生姜 小1
でやっています。お味噌汁のだしは適量で。
それと、我が家は生姜のピリッとしたのに子供たちが敏感なので、この分量は控え目な方かもしれません。
お味噌汁がほんのり甘くなるので、甘いもの好きな子供たちも抵抗なく汁も飲み干してくれます。
生姜の量も増やせたし、しばらくはこの3点セットでお味噌汁を作ろうかな。
いつものお味噌汁作りの工程に、麹甘酒をジャバジャバと加えるだけなので、ずぼらな私でも頑張れそうです♪
ご参考までに、ある日の夕飯献立の写真を載せておきますね。
- 白米
- 大根とえのきのお味噌汁(麹甘酒入り)
- さつまいもと豚ばらの煮物(麹甘酒入り)
- ほうれん草と人参の白和え(麹甘酒入り)
- 塩鮭
(了)
著者名:きゃなでぃ(温育アンバサダー)
2人の娘をもつママです。コツコツ毎日続ける、ということが大の苦手。5年日記が穴だらけ。最近お友達に教わった、自分の性格に合った収納術を、早く試してみたくてウズウズしているこの頃。ただ今準備中です。家族をあっと驚かせてやるぞ~♪
▶︎きゃなでぃさんの連載記事はこちらでご覧いただけます。