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寒くなる季節は腰に注意。薬膳の知恵で「冷え腰痛」を解消しよう

温育ビューティー薬膳のススメ

薬膳コンシェルジュの加藤和歌子です。冷え症という同じ悩みをもつ私の体験談、改善方法などみなさんと一緒に共有することでライフスタイルを見つめ直しませんか? 今回のテーマは「冷え腰痛」です。

冷えと腰痛の関係

冷え症と一言で言っても、身体全体、手足、腰回り、手足は冷えていても頭部だけはほてる人など、冷え症の症状もさまざまです。特に腰回りの冷えは、慢性的な腰痛の人が多く、30代から40代の方の7割はなんらかの腰痛を経験しているようです。私も、毎年秋冬にかけて背中から腰にかけて痛みがあり、季節的な腰痛に悩まされてきました。今回はちょっとした 薬膳の力で腰痛が改善するヒントをお伝えできれば、と思います。

「寒湿」による腰痛とは

長い間、寒くて湿気の多い場所にいたり、汗をかいた後に風にあたるなどして腰の血流を阻害し、腰痛になることを「寒湿」による腰痛といいます。寒い季節に限らず、湿気の多い日本では通年症状として感じる方もいるようです。 【症状】腰が冷たく重い・特に雨や曇り、寒冷な日に悪化し、冷えるとひどくなる。温めると痛みが緩和される。 【おすすめの食材】生姜、ネギ、ニラ、山椒、花椒、黒砂糖、シナモン、フェンネル、クローブ  

冷え腰痛に万能のスパイス「五香粉」

五香粉は中国料理に使われる混合香辛料です。少量入れただけで中華系の味に変えてくれるので、中華料理とは切っても切り離せない存在です。独特の香りがあり、香りづけや材料の臭み消しに幅広く使われています。使用するスパイスは必ずしも5種類というわけではなく、一般的にスターアニス(八角茴香)、山椒、花椒(ホアジャオ)、シナモン、クローブ、フェンネルの種などがよく用いられます。市販されているものも多いので餃子に使ったり、カレー、麻婆豆腐などに私はよく使います。味が本格的になり持っておくと重宝します。

簡単「薬膳ハーブティー」で冷え腰痛を撃退!

もっと手軽に取り入れられるのは薬膳ハーブティーかと思います。今回はシナモン、生姜、ジャーマンカモミールのお茶です。カモミールは消炎作用があるとともに冷え症にも効果的。市販のカモミールティーバッグに、ジンジャーとシナモンを少々加えます。特にシナモンは生理痛の緩和やシミやシワの予防にもいいとされています。毎日の1杯でポカポカ元気で過ごせますよ。

シナモン

生姜

ジャーマンカモミール

最近は朝のコーヒーを薬膳ハーブティーにかえることで からだが軽く感じるようになりました。調味料やお茶は簡単に日常に採り入れやすい養生法です。ぜひ実践してみてください。

前回の記事はこちら→ 「更年期」を「幸年期」に! 秋冬にむけて体を潤す&じんわり温める食材をとりいれよう。

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著者名:加藤和歌子(かとうわかこ) 薬膳コンシェルジュ

出産後の体調不良がきっかけで 自然療法の素晴らしさを学び、アロマ&ハーブ、中医学に目覚め、様々なスクールで学ぶ。市内の特養でアロマハンドケア、自宅で「アロマ&薬膳食講座」の開催、活動の幅を広げていこうと現在も勉強中。アロマで「香り」を、ハーブで「色」を 薬膳で「食」を、五感で楽しむワークショップを開催中です。AEAJアロマテラピーインストラクター、ハンドケアセラピスト、アロマブレンドデザイナー、JAMHA メディカルハーブコーディネーターを兼任。
▶︎薬膳コンシェルジュ 加藤和歌子さんの連載記事「温育ビューティー薬膳のススメ」はこちらをチェック。
▶︎加藤和歌子さんのブログ「wakatomonanakoのブログ」はこちら。
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