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アサイーの「造血機能性」が実証されたそう。貧血症状の改善に役立つかも!

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温育に興味をもってくださった皆さまの中には、「貧血」に悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

冷え症と貧血の関係については、こちらの記事をご覧ください。→ 冷え症なのは、もしかして鉄不足のせい?

今回は、貧血と「アサイー」に関する新しい情報を皆さまにご紹介したいと思います。

スーパーフードとして、海外のセレブの間で流行し、日本でも大ブームとなった「アサイーボウル」。皆さんも一度は、食べたことがあるのではないでしょうか?

スーパーフードの代表格とされるアサイーは、ブラジルのアマゾンを原産とするヤシ科の植物で、見た目はブルーベリーのような黒紫色の果実。そこにはブルーベリーの約18倍のポリフェノール、牛乳の約3倍のカルシウム、鉄分やビタミンE、不飽和脂肪酸などが豊富に含まれ、抗酸化作用、心臓保護作用、肥満予防作用、腎臓保護作用、抗腫瘍作用などがあると世界中で様々な研究結果が発表されています。

日本のアサイー販売のパイオニアといえるのがフルッタフルッタ。アサイードリンクやピューレ、パウダーなど様々なアサイー商品を展開しています。私も以前はよく、コンビニでフルッタフルッタさんのアサイードリンクを購入していましたが、最近はあまり見かけなくなってしまいました…。アサイーブームが去った今、アサイーの出荷量は激減したようです。そんな中、千葉大学とフルッタフルッタの共同研究で、アサイーの造血機能性が実証され、先日、その研究発表会が行われました。

2019年7月31日(水)にブラジル大使館で行われたアサイーの研究発表会。

右から長澤誠氏(株式会社フルッタフルッタ代表取締役CEO)、清水孝彦氏(国立長寿医療研究センター)、トークセッションに登壇した岩出雅之氏(帝京大学ラグビー部監督)、横溝直輝氏(レーシングドライバー)、石川三知氏(山梨学院大学兼任講師)。

そもそもアサイーは、サッカーやブラジリアン柔術などのトップアスリートが火付け役となり、ブームを巻き起こしました。そして、ブームが去っても飲み続けていたのは、やはりトップアスリートだったようです。彼らが飲み続けている理由や意見の数々を抗加齢医学の権威である白澤卓二先生に持ちかけたところ、貧血症状の改善が考えられるのではないか、内側から血を改善するメカニズムに働いているのではないか?という意見をいただいたそうです。

私もあまり知らなかったのですが、貧血に悩むアスリートは老若男女問わず多いようです。貧血は女性のものと思っていましたが、そうではないんですね。

その流れから、当時千葉大で研究をしていた清水孝彦先生(現在は国立長寿医療研究センター)のチームとの研究が始まり、ついにアサイーの造血機能性を実証。アサイーが貧血症状の改善に作用することが分かったのです。

アサイーには鉄分も含まれていますが、その鉄分によって貧血が改善するのではなく、アサイーを摂ることで腎臓で働く造血ホルモンの分泌が促され、赤血球数が増加するという作用のようです。

貧血にも様々なタイプがあるので、全ての貧血に効果があるとは言えないにせよ、アサイーは貧血症状の改善が期待される素材といえます。貧血に悩んでいる方は、セルフケアの1つとして、アサイーを活用してみてはいかがでしょう。

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text by 温育チャレンジ編集室
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