旬の温め野菜を使った夏冷え対策! 温育レシピ「ねぎぬた」

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農産物直売所「かしわで」での温育キャンペーンを前に、皆様には一足先に、体を温める効果のあるねぎを使った「ねぎぬた」のレシピをご紹介します!
独特の香りと食感が薬味として欠かせない ねぎ
<効用>
・風邪
・滋養・強壮
・発汗
・不眠
夏かぜの予防に効果抜群
緑の葉の部分には粘膜の健康を守るβ–カロテンが含まれ、かぜ予防に効果的。一方、白い部分は東洋医学では「葱白(そうはく)」と呼ばれ、体を温めたり、発汗作用があるほか、咳やのどの痛みなどかぜの初期症状の治療にも使われています。また、白い部分に含まれるイオウという成分が神経を鎮め不眠の人に効果も。
ねぎを使った温育アレンジレシピ「ねぎぬた」
レシピ制作:大瀬由生子
材料
ねぎ 1本
A 味噌 大さじ 2
酢 大さじ1
砂糖 大さじ1
※好みですりごまを混ぜても良い
【作り方】
①ねぎを3cm幅に切り、沸騰したお湯で2分ほど茹でて、ざるにあげる。
②混ぜ合わせたAと、水気を切ったねぎを和える。