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コンディショニングトレーナーに聞く、冷え知らずの体をつくるコツ。

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体調や体形を改善するコンディショニングメソッドを確立し、一般の人から現役アスリートまで幅広く指導しているコンディショニングトレーナーの有吉与志恵先生。さすが体づくりのプロとあって、平熱は37度前後、年中素足で過ごせるほど体は常にポカポカ状態なのだそう。先生のライフスタイルから、冷えない体づくりのコツを学びましょう。

筋肉のために、保湿ケアはしっかりと。

体を温めるには筋肉にしっかりと働いてもらい、熱を生み出すことが必要です。そのため、毎日「コンディショニング」で筋肉を整えています。コンディショニングは、筋肉の弾力を取り戻す「リセットコンディショニング」と、筋肉の働きをよくする「アクティブコンディショニング」の2つによって筋肉を整える運動(体調改善運動)です。詳しくはこちら

そして、もう1つ意識しているのが、肌の乾燥対策です。朝起きたらまず、オイルで顔や首の保湿をします。肌のカサつきを感じたら、すぐオイルを塗れるよう、寝室はもちろん、洗面所や台所、トイレなど、家中のあらゆる所にオイルを置いています。

有吉先生がプロデュースしているアロマコンディショニングオイル。写真は温め効果が高く、冷えが気になる人にもおすすめの「暖」。

乾燥はシワやたるみの原因になるだけではありません。乾燥して肌の表面が硬くなると、筋肉の動きも悪くなります。そのため、筋肉が動きやすくなるよう保湿をして、肌の表面を柔らかくしておくことが大切なのです。

末端が冷える人は特に、体温や血液量を調節する「動静脈吻合」がある足の指の間や、毛細血管が網目状に走っている足裏、指の爪の周りなどをしっかりと保湿するよう心がけて欲しいですね。

健康美を保つ秘訣はルーティン化にあり!

仕事でスポーツ選手とかかわる機会が非常に多いのですが、良い結果を出せる選手ほど、起床・就寝や食事の時間、トレーニングの内容から脱いだ靴を置く位置まで、毎日の生活に決まったリズムを作っています。いつも同じ時間に、同じことをすることで心身が安定し、コンディションが整いやすくなるのです。また、今日はいつもより目覚めが悪い、食欲がないといった体調の変化にも気づきやすくなります。

このように決まったリズムを繰り返す「ルーティン化」こそ、健康美の維持にも必要だと思います。私の場合、仕事に行く2時間前に起床し、家を出るまでにやることは大体決まっています。中でも、毎朝湯船に浸かりながら行うコンディショニングは、体に触れてその日の体調を確認し、心身を整えるために欠かせない時間です。

末端の血行促進に。室内では「布ぞうり」を愛用。

室内ではいつも布ぞうりを履いています。1つ1つ丁寧に手編みされた布ぞうりは履き心地も抜群。ぞうりは血行促進という点においてとても優れています。足先に引っ掛けて、引きずるように歩くスリッパは、足首を動かさないため血流が悪くなりがちです。一方、ぞうりは、末端の冷え改善に有効な足指の間の刺激を行い、足首や足裏をしっかり使って歩くため、血行促進効果が期待できるのです。

ブレイクにはハーブティーをセレクト

以前はコーヒーが大好きで、1日何杯も飲んでいました。けれど、ハーブティーの開発をきっかけにコーヒーを飲む回数が減ると、体調が驚くほど改善。常飲・常食している物が体にすごく影響を与えているのだと実感しました。それ以来、仕事の合間などには、ハーブティーを愛飲しています。

いかがでしたか?

これからの季節、自宅ではスリッパでなく布ぞうりが気持ちよさそうです。有吉先生の養生ケアを参考に、血流をよくし、心身を整えていきましょう。

有吉与志恵先生(ありよし・よしえ)
コンディショニングトレーナー。一般社団法人日本コンディショニング協会会長。運動指導者として30年以上キャリアを積み、「コンディショニングメソッド」を確立。2005年よりメソッドを提供する施設をオープン。『深部体温を上げれば、やせる!不調がとれる!!』(講談社)など著書多数。

 

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text by 温育チャレンジ編集室
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