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スローな動きで筋肉を鍛える「タイチエクササイズ」レベルアップ編。

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太極拳ならぬ欧米で注目の「タイチエクササイズ」。前回は、基本姿勢や簡単な動きを学びました。今回は少し難易度を上げ、下半身の筋肉を使い、巡りを改善する動きを教えていただきましょう。講師は、メディカルタイチ1級インストラクターの市来崎大祐先生です。

白筋(はっきん)を鍛えて基礎代謝をアップ!

円動作が多いタイチの動きは、経絡を刺激して巡りをよくするのに有効です。でもタイチの注目すべきところはそれだけではありません!体の循環をよくすることに加え、加齢と共に衰えやすい白筋を鍛えることもできるというのです。

白筋とは何でしょう?

筋肉には白筋と赤筋があり、白筋は重量挙げなど瞬間的に大きな力を発揮する際に使われる筋肉です。「白筋は鍛えれば肥大化しやすいため、筋肉量が少ない冷え症の人は白筋を鍛えると効率よく基礎代謝を上げることができます」と市来崎先生。

どんな動きを意識したらよい?

白筋は、上げる動きより「下ろす」動きによって鍛えられます。例えば、階段を上る時よりも下りる時であり、いすから立つ時よりも座る時の動きのほうが重要。タイチの踏み込む動作や力を抜く動きが、白筋を鍛えるトレーニングになるそうですよ。

下半身の白筋を鍛え、冷えの改善にも「臥虎撲食勢(ウォフープーシーシ)」

虎になったイメージで股関節を開くことで足三里を刺激し、下肢の巡りを改善します。

  • 時間の目安:1〜2分
  • 回数:1〜3を5回行う

1.左足を後方に伸ばし、右膝を曲げて重心を下に落とす。両腕を前方に伸ばし、指先を曲げる。

2.前方に屈むように両手の指先を床につける。

3.指先と左足のつま先で体を支え、首を後方に傾ける。足を入れ替え、同様の動きを行う。

虎になった気分で、動いてみましょう!股関節が硬い人は、3の動作は次のようになっても問題ありません。

両手を膝の高さの位置でキープし、そのまま首を後方に傾ける。

東洋の養生法であるタイチエクササイズは、冷えの悩み解消とも相性がよい運動といえます。ご興味のある人は、市来崎先生も指導を行っている東京・東銀座にあるタイチスタジオへ!

市来崎大祐先生(いちきざき・だいすけ)
メディカルタイチ1級インストラクター。全日本大会で6連覇記録を誇る元日本代表太極拳選手。国体選手コーチ。メディカルタイチ指導を全国で行う。

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text by 温育チャレンジ編集室
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