足が冷える 寝返りが打てない。わたしたち 冬のパジャマに 悩んでいます……。

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昭和女子大学で温育の講座を受講する3名の学生さんが、温育チャレンジ・パートナー企業である砂山靴下株式会社を訪問。快眠に欠かせないパジャマについて学びました。
小森さん(左):私の家はすごく寒いので、部屋ではすごい重ね着をしてモコモコ。このまま寝るので、寝返りは打てません。
安本さん(中央):寝る時は高校の部活で着ていたスウェットを部屋着兼パジャマとして愛用しています。寒い時はヒートテックを2枚重ねしてしまうことも。
竹田さん(右):私も同じく部屋着とパジャマは一緒でスウェットを愛用しています。寝る時は首にタオルを巻いて温めています!
教えてくれたのは、砂山靴下株式会社マーケティング課松浦嘉代子さん
部屋着とパジャマは分けましょう!
パジャマを着る動作で心身が睡眠モードに切り替わると言われています。また、パジャマの素材も大切です。化繊の物だと寝汗が発散しにくく寝冷えの原因にも。綿やシルクなど天然素材の物を選んでみてください。こうした天然素材は肌が弱い人にもおすすめです。
寒いからといってたくさん着込むと寝返りが打てず快眠を妨げてしまいます。寒い時は、3首(首・手首・足首)やおなか周りを温めることで効率よく全身が温まります。レッグウォーマーやネックウォーマー、腹巻などのアイテムを活用してみてください。部屋着とパジャマは分けましょう!