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【温育マガジン秋号】朝カレーで血流と代謝をアップ!

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スパイスがもつ健康パワーを取り入れて、 体を温めるコツを漢方医の丁宗鐵先生に教わりました。(全3回中、今回は2回目)

 スパイスは、数種類をブレンドすることで味や香りが整い、健康効果も高まります。数種類のスパイスを手軽に摂れるのが、おなじみのカレー。スパイスだけでなく、肉や野菜などの具材も一緒に摂れ、一皿でバランスよく栄養を補えます。

 カレーにはおよそ15種類以上のスパイスがブレンドされており、優れた健康効果があります。その1つが、体を温める効果です。冷えに悩む女性を対象にカレーを食べてもらい、深部体温や手足の指の体表温度を測定しました。すると、手の指では1.5度以上、足の指では2.5度以上温度が上がり、90分以上経っても温度が上昇したままという結果が得られたのです(グラフ参照)。

カレーを食べた時の手足の体表温度の変化

 カレーに体を温める効果があるのは、血流をよくし、代謝を上げるスパイスが多く含まれているから。冷え症の人は特に、体温が低くなりがちな朝にカレーを食べるのがおすすめです。また、カレーにマイスパイスをプラスすれば、自身の体に必要な効能を補うことができ、より健康効果も高まります。

丁 宗鐵(てい・むねてつ)先生 プロフィール

日本薬科大学 学長。1972年、横浜市立大学医学部卒業。76年、横浜市立大学医学部大学院を修了し、北里研究所入所。79年より米国スローン・ケタリング癌研究所に客員研究員として留学。東京大学大学院医学系研究科生体防御機能学講座客員助教授、東京女子医科大学特任教授を経て、現在日本薬科大学学長。医学博士。

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