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【温育マガジン秋号】好みの香りや味を見つけてスパイスの力で温め “マイスパイス”を見つけよう

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スパイスがもつ健康パワーを取り入れて、 体を温めるコツを漢方医の丁宗鐵先生に教わりました。(全3回中、今回が1回目)

 スパイスには様々な種類があり、味や香り、効能が異なります。スパイスに親しむコツはまず、自分に合った〝マイスパイス〞を見つけること。その方法として、体調や症状別にスパイスを選ぶという方法があります。例えば、食欲が湧かない時は、クミンやフェヌグリークなど、消化を促す作用のあるスパイスがおすすめです。冷え予防には、ジンジャーやシナモンといった血行を促す作用のあるスパイスを選ぶとよいでしょう。

 また、「利きスパイス」をするのも一案です。試してみたいスパイスを少量コップに入れてお湯を適量注ぎ、香りを嗅いだり、味見をしたりしてみましょう。「よい香り」「おいしい」と感じれば、それがあなたに合ったスパイスといえます。

☆知っておきたいスパイスの効能☆

クミン:鎮静、利尿、消化を促す など。
フェヌグリーク:消化を助ける、滋養強壮 など。
ジンジャー:血行促進、食欲増進など。
シナモン:体を温める、発汗 など。
ターメリック:血流改善、肝機能の向上、痛みの緩和 など。
カルダモン:消化を助ける、食欲を促す など。
ブラックペッパー:血行促進、消化促進 など。

丁 宗鐵(てい・むねてつ)先生 プロフィール

日本薬科大学 学長。1972年、横浜市立大学医学部卒業。76年、横浜市立大学医学部大学院を修了し、北里研究所入所。79年より米国スローン・ケタリング癌研究所に客員研究員として留学。東京大学大学院医学系研究科生体防御機能学講座客員助教授、東京女子医科大学特任教授を経て、現在日本薬科大学学長。医学博士。

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