【食】食材の「陰陽」について学ぼう

温育ママカフェ

食材には体を冷やす物(陰性)と温める物(陽性)があります。「体を冷やさないためには、陽性の食材を摂ることがポイント」と新菜先生。クイズをしながら食材の陰陽を学びました。

◉次の食材は体を冷やす物?それとも温める物?
・麦茶
・バナナ
・三温糖
・しょうが

正解は、麦茶、バナナ、三温糖の3つは、体を冷やす物。三温糖は、名前に「温」が含まれていますが、実は、体を冷やす砂糖(上白糖)を焦がしただけ。砂糖を摂るならば、黒砂糖がオススメだそう。体を温めてくれるしょうがは、新菜先生も積極的に摂り入れている食材の一つ。お寿司屋さんに行くと、がりばかり食べてしまうといったエピソードも。
また、料理だけではなく、飲み物にもしょうがをプラス。紅茶にスプーン1杯程度のしょうがを入れて飲む「しょうが紅茶」は、先生も太鼓判を押すレシピ。会場でもしょうが紅茶の試飲会を実施。ママたちからは、「飲みやすい」「飲んだ後、体がポカポカする」など、大好評でした。

食べ物の陰陽を見分けるコツの一つとして挙げられたのが色です。白っぽい物は「陰」で、黒っぽい物は「陽」。例えば、穀物であれば精白米よりも玄米を選ぶのがよいそうです。また、野菜であれば、体を冷やすレタスやほうれん草などの葉野菜よりも、体を温める根菜類を摂るのがポイントです。飲み物であれば、紅茶やほうじ茶は温め効果が期待できるけれど、牛乳や麦茶は体を冷やしてしまいます。これには、ママたちも驚きの様子。

少しずつ、体を冷やす物から温める物に変えていくことが、冷えない体をつくることにつながります。

◉今日からさっそく温め食材へチェンジ! 
・白米→玄米あるいはトッピングに黒ごま
・白砂糖→黒糖
・麦茶→ほうじ茶
・生野菜→煮物
・バナナ→ドライフルーツ
・シュークリーム→和菓子(おはぎ、どら焼きなど)

食事は和食を中心に。

「陽性」の物を食べるためにも、新菜先生は「和食がおすすめ」と言います。和食がよい理由としては、栄養バランスもさることながら、塩分をしっかりと摂ることができるから。冷え症の要因の一つには、塩分不足があります。そのため、必要な塩分を補うことは大切です。先生も家の食事は、和食が中心。忙しくても食生活には気を配っていると言います。
子どもは「え〜魚は食べたくない」「和食は嫌だ」など、ワガママを言うことも。「子どもに好き嫌いが多いのは仕方がないこと」と新菜先生は言います。

子どもの味覚では、酸っぱい物は腐っている、苦い物は毒があると認識します。また、冷え症の子どもは塩辛いものが好きで、暑がりの子どもは体を冷やすものが好物。これも子どもが本能で自分に必要な物を欲しているからなのだそう。

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